学校にいるワーキングメモリの苦手さのある子の特徴

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皆様、こんにちは!
ハッピーファウンテンです⛲

【ワーキングメモリ】という言葉はご存じでしょうか?

ワーキングメモリ(作業記憶)と呼ばれる認知機能は、学習に大きく影響しています。
そのため、苦手さに関して早期発見はとても重要となります。

例えば黒板の文字をノートに写す際に時間がかかる。何度も視線を往復している。などの場合、ワーキングメモリの苦手さが考えられます。この場合は正面からでなく、横から見えるような場所で観察をしていると、首の上下の確認がしやすく早期発見に繋がります。

このような傾向のあるお子様には、以下のような対応が効果的です。
①指示は1回に1つずつ。
②書き写す内容を事前に渡す。
③穴埋め形式にして、ノートを描く作業を無くす。

教室の日常風景からお子様の苦手さが見えてくることも多くあります。一人ひとりを観察して、適切な学びに繋げられるようになるとよいなと思います!

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