自閉スペクトラム症の子どもが、言葉が遅れやすい理由

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皆様、こんにちは!
ハッピーファウンテンです⛲

一般的にASD(自閉スペクトラム症)のお子様には、以下のような特徴を指摘されることが多いです。
①言葉の遅れがある。
②語彙力の偏りがある。
③気持ちの言葉の理解の苦手さがある。
④相手によって言葉遣いが変えられない。

これらの特徴の理由の一つには【人に興味が薄い】というものがあります。
言葉は人ととのコミュニケーションに使うツールですが、人への興味が薄いと、言葉を覚えるモチベーションが働きにくくなり、結果的に言葉の遅れにつながると言われています。

その他には【聴覚過敏】の場合もあります。
聴覚過敏により、多様な音を拾ってしまう為、身の回りの人からの言葉を適切に聞き取ることに難しさが生まれ、結果として言葉の獲得が遅れるケースもございます。

その他ですと【特定の範囲にこだわりを発揮するため、特定の語彙以外の分野の語彙が増えにくい】【社会性の苦手さがあると同年代で話が合うことが少なくなり、会話が減ることで言葉が伸びにくい】などが原因となる場合もございます。

このように言葉の遅れには様々な原因がございます。しかしお子様自身の発達のペースや環境との兼ね合いも大きいため、無理に言葉を教えるのでなく、本人のペースで楽しみながら伸ばしていけるとベストですね!

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